コロナ禍における東山ノ下小学校での歯科講話

11月17日、東山ノ下小学校の6年生を対象に、恒例の歯科講話の授業をいたしました。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、会場を体育館にして行いました。
時間になるとぞくぞくと体育館に6年生が集まってきました。



限られた時間内にですが楽しい授業ができたと思います。


その感想が先日届きましたので一部紹介します。




「くわ原さんへ」と手紙のような書きだしがうれしいです。
タバコの話は同世代の喫煙者の話や薬物汚染と関連付けてお話をしました。



「話し方が面白くてとてもわかりやすかったです」
楽しく聞いてもらえてこちらもうれしいです。



「秀也先生」と呼ばれることもないのでドキッとしました。
鼻呼吸は外気を十分に加湿する最高のマスクであること。
北極熊がｰ20.の気温で生活しても風邪をひかないのは、鼻の軟骨が複雑な形をしているからでしたね。


とてもきれいな文字でしかも話の内容を良く理解してくれてうれしいです。


イモトさんの口の写真を多く使って虫歯の変化を説明しました。


苦労して作ったスライドなので印象に残ってうれしいです。


まるでフォントのような美しい文字です。
しかも6年生には難しいかなと思った「脱灰と再石灰化」の話もよく理解してくれてうれしいです。


とても励みなるような感想をたくさんもらいました、ありがとうございます。
来年の6年生にももっと面白い話をしたいと思いました。